園の紹介

園歌


園歌

保育環境

保育園は、南九州市頴娃町の北西部に位置し広大な大地に茶畑が広がり目前には雄雄しく聳える開聞岳が望める農村地帯にある。急速に老齢化が進み少子化の過疎地域である。 豊かな自然の恵みに感謝しつつ園外保育を楽しんでいる。

園庭にはコンビネーション遊具を設置、自由に楽しく遊びながら運動機能が発達するように工夫されている。樹木も有り花壇には季節の草花を栽培し、自然に親しみながら優しい心の芽生えを育むようにしている。

園舎はコンクリート造平屋のオーソドックスなL字型で寒い冬の北風を防ぐよう建てられている。各室は吹き抜けの天窓があり、光を充分に取り込み、明るく風通しもよく、衛生面に配慮されている

各保育室はそれぞれの年齢に応じて友達と関わりを持ちながら、広く深く遊べるように環境設定されている。特に絵本は手の届く所に配置し、自由に利用できるようにし、子どもへの読み聞かせを保育の中に位置付けている。また園文庫を貸出し、保護者へも読み聞かせの推進を行っている。

*未来に伸びる芽を秘めた乳幼児達が楽しく伸び伸びと遊び、自分を発揮しながら活動し豊かな人格形成がなされるように願っている。

職務分担と連携

保育園に勤務する職員は、保育園の役割、社会的責任を自覚し、職務を遂行するため研鑽を積みひとりひとりの子供の健やかな育ちを支える。

園  長

法令を遵守し、社会のニーズに応える運営を行うとともに保育の質、及び職員の資質向上のための環境を確保する。

副園長

園長を補佐し園内諸業務に従事する。

保育士

子ども達の最善の利益を考慮し、人権に配慮し子供たちの最善の利益を考慮し、人権に配慮した保た保育を行い、職務に責任と自覚を持ち専門性 育を行い、職務に責任と自覚を持ち、専門性をるために資質向上に努める。

調理担当

食育に関心を持ち園児の心身の状態に応じ 食育に関心を持ち、園児の心身の状態に応じ食事を提供し且つ食に関わる環境設定に配 事を提供し、且つ食に関わる環境設定に配慮する。

事務・用務員

園長の命を受け、業務に従事する。

職名 職務分担
園 長 人事管理・運営管理・施設の整備管理
地域との交流・保育計画への参加
苦情窓口・解決
副園長 運営管理・施設の整備管理・地域との交流
保育計画への参加・園長補佐
主 任
保育士
保育士相互のまとめ・職員会議の開催
研究活動の指導・助言・保育材料、物品の購入選択・日誌・健康管理・
給食管理などの指導・実習学生の指導・園長補佐
保育士 クラスの保育・保育の準備・整理・記録・保育計画・指導計画の作成・職員会議・
保育材料の管理・保育の研修・給食協力・(献立・配膳指導)・乳児保育・一時保育
非常勤保育士 保育士の病欠・有給休暇・研修、出張の際の補充・保育士の手伝い
栄養士 給食計画・献立の作成・給食指導・栄養日誌の記録・給食材料の購入・調理・保存・
給食後の始末・食品管理・給食設備の管理・食器洗い・給食会議

沿革

昭和32年10月 児童福祉施設青戸保育所認可
設置者 川畑 勇雄
昭和38年 5月 九州保育研究大会において「健康」について研究発表
昭和55年10月 県保育協議会において給食研究発表
昭和57年 5月 社会福祉法人みずほ福祉会設立
理事長 東 秀徳
施設長 川畑勇雄
昭和58年 4月 保育施設全面改築(鉄筋コンクリート平屋建)
昭和62年 5月 理事長 川畑勇雄 就任  東秀徳 退任
平成 8年 7月 九州保育事業研究大会において「絵本」について研究発表
平成10年 4月 放課後児童クラブ開設
平成11年 4月 所 長 川畑英樹 就任  川畑勇雄 退職
平成18年 7月 九州保育事業大会において「主任保育部会」について意見発表
平成20年 8月 理事長 川畑英樹 就任  川畑勇雄 退任
平成26年 8月 理事長 川畑輝文 就任  川畑英樹 退任
平成26年 8月 所 長 山崎鈴子 就任  川畑英樹 退職
平成27年 4月 放課後児童クラブ法人認可
平成29年 9月 創立60周年記念大運動会
平成30年10月 保育園歌 作成 作詞 山﨑 鈴子
        作曲 松本 隆
令和 元年 6月 理事長 山崎鈴子 就任  川畑輝文 退任
令和 元年 7月 所 長 川畑貴史 就任
令和 5年 3月 畑地1,904m²取得 雑種地として登記
令和 5年 6月 青戸保育所を青戸保育園に名称変更
令和 5年11月 雑種地を運動広場として整地